小建築・室内装飾の長い歴史と共に、家具にも多くのデザインが考案され、現在まで愛され、使われ続けているものが多くある。
ロココ、ロマネスク様式などは、良く知られている代表的スタイルであろう。
現代では多種多様な家具の中から、好みの部屋づくりに、その選択肢も広がっている。
ホームインテリアでは『家具』は、部屋の使い勝手や部屋のイメージ作りに、また予算上からも大きなウエイトを占める。
マスタープランに従い、質のよいものを揃えていくと、部屋のグレード感もアップ、その部屋で過ごす楽しみも増すなど、「家具はくらしのパートーナー」としての役割を担っている。
平面プランの段階で家具の配置を考えておくことが大事である。
良い部屋づくりの第一歩は家具選びと、その配置からといっても過言ではない。
お父さんの座る場所、お母さんが台所に行きやすい場所、大事なものを飾る場所を考えること。また家具選びでは、ながく使い続ける気持ちで選ぶことが、良い部屋づくりのスタートとなる。
インテリアの背景(天井、床、壁)を考慮しながら、家具を選び、配置を考えていく工程は、楽しい部屋づくりの原点といえる。
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写真上 (老人ホームの個室:デンマーク)
デンマークの老人ホームの自室で使われていた家具―くらしを共にしてきた家具は、今なおパートナーとして主人を支え続ける。
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写真上・左 レイクショアドライブ アパート(ミース・ファン・デル・ローエ設計:シカゴ)ロビーに置かれたバルセロナ チェア |
写真上 メイヤー邸(フランク・ロイド・ライト設計:シカゴ)リビングの家具
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写真左 デンマーク家具美術館 |
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